？｢凛。大丈夫！？｣

誰…？

あ。雅人！？私服で分かんなかった…

凛｢ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

雅｢車乗るよ！｣

って抱っこされた

凛｢いやっｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｾﾞｰ｣

雅｢もう無理に話さないの。帰るから。｣

って車にのせられた

凛｢ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯｸﾞｽﾝｹﾞﾎｯｾﾞｰ｣

苦しい…

雅｢スーハーだよ！すぐ付くからね！頑張って｣

凛｢むｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯり…ｹﾞﾎｯｾﾞｰｹﾞﾎｯｾﾞｰ｣

必死に無理なこと訴える

雅｢よし。ついた｣

って抱っこしてもらって病院の救急搬送口についたら健人もいた

すぐに担架にのせられて処置室へ