『もしもーし』
家に帰ってお風呂を済ませ愛菜に今日のお詫びをメールするとすぐに電話が鳴った。
「もしもし?くるみ⁇今日はごめんね?」
わざとだけどはぐれたのは私なのに愛菜からは開口一番に謝られた。
『えっ?なんで愛菜が謝るの?』
「だって拓人先輩と2人とか気まずくなかった?いなくなったの気付いて探そうとしたら連絡きてるから大丈夫だからとか言われてさ…」
『ふふっ…全然大丈夫。むしろ楽しかったくらい』
「なんで笑うの⁇心配してたんだよ?」
私が笑ったことに怒れているらしい。
だから2人で絶叫に乗りまくったことを話したら”意外‼︎”って言われたけど、それよりも意外だったのは帰り道のことだった。
家に帰ってお風呂を済ませ愛菜に今日のお詫びをメールするとすぐに電話が鳴った。
「もしもし?くるみ⁇今日はごめんね?」
わざとだけどはぐれたのは私なのに愛菜からは開口一番に謝られた。
『えっ?なんで愛菜が謝るの?』
「だって拓人先輩と2人とか気まずくなかった?いなくなったの気付いて探そうとしたら連絡きてるから大丈夫だからとか言われてさ…」
『ふふっ…全然大丈夫。むしろ楽しかったくらい』
「なんで笑うの⁇心配してたんだよ?」
私が笑ったことに怒れているらしい。
だから2人で絶叫に乗りまくったことを話したら”意外‼︎”って言われたけど、それよりも意外だったのは帰り道のことだった。
