列が進んで大きな海賊船に乗り込む。
順番的に席に着くと自然に座り位置が
佳奈ちゃん、瞬輝先輩、伸也先輩、愛菜、私、拓斗先輩となってしまった。
運転開始のブザーとともに少しずつ動き出す海賊船にワクワクするけど左横に座っている拓斗先輩は涼しい顔、右横に座っている愛菜は前の安全バーをしっかりと握っていた。
どんどんと動きが大きくなり大分高い位置まで振られると思わず ”楽しいっ”と小さな声が漏れる。
「キャーー無理無理‼︎高い高い‼︎‼︎」
そんな私とは対照的に佳奈ちゃんの大きな絶叫が聞こえて思わず笑ってしまった。
でも、その時に見えてしまったんだ。佳奈ちゃんの左手を握って大丈夫だよと話しかけている瞬輝先輩が…
順番的に席に着くと自然に座り位置が
佳奈ちゃん、瞬輝先輩、伸也先輩、愛菜、私、拓斗先輩となってしまった。
運転開始のブザーとともに少しずつ動き出す海賊船にワクワクするけど左横に座っている拓斗先輩は涼しい顔、右横に座っている愛菜は前の安全バーをしっかりと握っていた。
どんどんと動きが大きくなり大分高い位置まで振られると思わず ”楽しいっ”と小さな声が漏れる。
「キャーー無理無理‼︎高い高い‼︎‼︎」
そんな私とは対照的に佳奈ちゃんの大きな絶叫が聞こえて思わず笑ってしまった。
でも、その時に見えてしまったんだ。佳奈ちゃんの左手を握って大丈夫だよと話しかけている瞬輝先輩が…
