優しさがキズ

---日曜日---

休みなのに朝早く目が覚めてしまった。
楽しみなのと緊張でぐっすりと眠れなかったのだ。

愛菜が迎えに来るまでまだ時間に余裕がある。
とりあえず朝ごはんを食べてからゆっくりと準備でもしようかとダラダラと部屋を出た。

キッチンに行き、甘いカフェオレをいれテーブルの上に置かれているサンドウィッチに手を伸ばす。
まだ9時前だというのに両親は2人揃ってどこかに出掛けて行ったみたいだ。

サンドウィッチを食べながらリモコンでテレビの電源をつけるとちょうど天気予報が流れていた。

今日は1日天気も良いようだし遊園地日和かな。


食べ終わったお皿とカップを洗い準備をするために自室に戻る。