深くなってきた。 ドクンドクンドクン む、胸が苦しくなってきた。 「何で今なの…?」 目眩が……。 「よかった。これでやっと死ねる…。」 意識が失いそうになって目を閉じて倒れようとしたのに誰かに受け止められた。 「死にさせないよ。絶対に」 あれ?この声って… 「安道…?」 目を開けず意識を失ってしまった。