チュンチュン チュンー

亜 「んっ…。おきたぁぁー」

亜 「みんな…おはよぉ…。」

4人 「おはよ(はよ)」

私達はみんな訳ありで同じ家に住んでいる。

だれも過去とか話さない。
まだ、信じきれてないから。

でも、この4人になら話してみたい。
助けてもらいたい。

って思ってる。


多分ほかの4人もそう思ってると思う。


瑠 「…ねぇ…」

どうしたんだろ?急に?

亜 「んー?どーしたー?」

瑠 「…学校行き…たい…」

えっえええええええええー(°д°)
あの人見知りの瑠璃が!?えっ?

どうして急に?

瑠「…なんかいい事がおこりそう…」

瑠璃が言ったことってだいたいあたるんだよなぁー。

でも…。彩がね…

亜 「彩はいやだもんね? ニコッ」

彩 「…フルフルフル…」

えっ?横に首をふった?
えっ?えっ?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー(°д°)

海 「じゃあ行きますか。今日からですけど。いいですか?」

私以外 「うんっ!(コクッ)」

なんかなんか勝手に決まってってるんだけど笑

まぁ。いーや笑

亜 「うんニコッ いこーよ! 5人で ニコッ」


これが鈴との出会うきっかけを作った話し。