亜 「ねぇねぇー。鈴ちゃんー!」

桃 「すぅーずぅーちゃぁーん!おきてぇ」

ク 「やめた方がいいわよ。この子人と関わらないようにしてるから。しゃべらないし。」

ク 「うんうん笑 あなた達も汚れるよ笑」

そんなこと言われ慣れてるけど。
やっぱり言われるとつらいね。うん笑


桃 「そんなことないとおもうよぉ!鈴ちゃん多分めっちゃいい子だとおもうぅ。」


えっ?。そんなこと言ってくれる子なんていなかったのに…。みんな汚れる汚れるって。


彩 「…いい子…」

瑠 「うん。優しそうだね…。」


ク 「はぁぁぁー。 初めて会ったからね笑 そう思うのもしょーがないか笑」


バンっ!!!!!!!!

海 「いーかげんにしな。」

海 「言っていいこととダメなこと分かるだろ? あんたらのちっちぇー脳みそで考えな。」


泣かないって決めた日から1度もないてなかったのに…。
我慢できたのに…。 とまらない。とまらない。拭いても拭いてもとまらないよ。


海 「もう、嘘寝はやめなよ ニコッ」

鈴 「ヒック はい…。 ボロボロボロ(TT)」


海さんは私を温かい腕の中で、泣き止むまで抱きしめてくれた。

鈴 『…温かい…』

今までずっと過去の夢を見てたけど
このときだけは、ふわふわした気持ちのいい夢を見た気がする。