アンジュ&ルカペア、ユリア&レインペア、ユーリ&ユールペアとティアに別れて順番にお化け屋敷に入った。
ティアは『度胸があるから!』という理由で一人だが、本人はちょっと拗ねている。
「ふえぇ…怖い…真っ暗…」
「…お化け屋敷なんだから当たり前だろ」
「お墓ある…風が気持ち悪い……」
「お化け屋敷なんですから我慢してください」
怖くて震えるアンジュとユリアはそれぞれパートナーの腕にしがみついている。
レインは何でもない顔をしているが、対女性免疫がレインほど無いルカは自身の腕にしがみつくアンジュに表情を崩さないのが精一杯だ。
「おー結構いい感じじゃん」
「ユーリのお化け屋敷好きに付き合うのもう飽きた…。
…っていうかこれ面白いの…?人が仮装して飛び出てくるだけなのに…」
一方、ユーリ&ユールペアはお化け屋敷のどきどき感は何処へやら、やけにのんびりした雰囲気である。
お化け屋敷まわりが趣味のユーリはどんな仕掛けがくるのかワクワクし、ユールはユーリの趣味に付き合うことにうんざりしていた。
ティアはそんな彼らの1番後を歩いていたのだが、それぞれの様子に笑いがこみ上げてくる。
そのうちいたずら心が顔をのぞかせてきた。
無言魔法で霧を作り出す。
「なんか霧がでてきたんだけど…怖いよぉ…助けてレイン~」
「ただの霧でしょう。何を怖がることがあるんですか、ユリア。
……まあ、彼女が考えそうなことではありますね」
「誰?!彼女って誰?!お化け屋敷の主?!」
レインは誰の仕業か予想がついたようだが、作り出した霧にユリアが思い通りの反応を示してくれて、ティアの気分が浮上する。
ティアは更に無言魔法で水の玉をユリアの首に触れさせてみた。
「…っいやぁぁぁあああああ!!!!」
「あっちょっと腕掴んだまま走り出さないでください!」
愉快だった。
ティアは『度胸があるから!』という理由で一人だが、本人はちょっと拗ねている。
「ふえぇ…怖い…真っ暗…」
「…お化け屋敷なんだから当たり前だろ」
「お墓ある…風が気持ち悪い……」
「お化け屋敷なんですから我慢してください」
怖くて震えるアンジュとユリアはそれぞれパートナーの腕にしがみついている。
レインは何でもない顔をしているが、対女性免疫がレインほど無いルカは自身の腕にしがみつくアンジュに表情を崩さないのが精一杯だ。
「おー結構いい感じじゃん」
「ユーリのお化け屋敷好きに付き合うのもう飽きた…。
…っていうかこれ面白いの…?人が仮装して飛び出てくるだけなのに…」
一方、ユーリ&ユールペアはお化け屋敷のどきどき感は何処へやら、やけにのんびりした雰囲気である。
お化け屋敷まわりが趣味のユーリはどんな仕掛けがくるのかワクワクし、ユールはユーリの趣味に付き合うことにうんざりしていた。
ティアはそんな彼らの1番後を歩いていたのだが、それぞれの様子に笑いがこみ上げてくる。
そのうちいたずら心が顔をのぞかせてきた。
無言魔法で霧を作り出す。
「なんか霧がでてきたんだけど…怖いよぉ…助けてレイン~」
「ただの霧でしょう。何を怖がることがあるんですか、ユリア。
……まあ、彼女が考えそうなことではありますね」
「誰?!彼女って誰?!お化け屋敷の主?!」
レインは誰の仕業か予想がついたようだが、作り出した霧にユリアが思い通りの反応を示してくれて、ティアの気分が浮上する。
ティアは更に無言魔法で水の玉をユリアの首に触れさせてみた。
「…っいやぁぁぁあああああ!!!!」
「あっちょっと腕掴んだまま走り出さないでください!」
愉快だった。



