「じゃあ、離してっ!」


無理やり解こうとすると、余計にきつくなった。



「なんでここにいるんだ?」


「はぁ?予習しにだけど?」


「第1図書室にすればいいじゃねーか。」


なんで、あんたにそんなことまで言われなくちゃいけないの?


「別に、いいじゃない!ここがいいの!」




チュッ!




…………え、、、は、、ぁ、、、、?、、



「何すんのよ〜///っ!?」



ほっぺに軽くキスされた。



「顔、真っ赤」



な、、なんて、、ことを、、!












私は、その場を立ち去った。