なんともキレの悪い終わりになってしまいすいません、

心の闇をかかえたアヤナは薬物味手を出し

落ちるところまで落ちていきました。


幻覚で星輝を見てしまうほど、彼への愛や


もうしわけなさの負い目を感じていました。


人間どこで間違えるかなんて

わからないように

彼女は自分の事故と大切な人の死で


唐突に道を落とされた。

今をどれだけ生きるか



落ちたこの場所からどう這い上がるか


そんなことを不意に考えて

一心不乱に文字を打っていたら

この作品が出来上がりました。


ここまで読んでくださったかた、本当に
ありがとうございます。


愛留斗