「ねぇ…この事先生に教えない?」
典子は続けたが…
「チ…チクるってこと?」
男子がおろおろし出す
「①のメンバーってことは…
淳史も居るんだよね?…」
「うん…①のメンバー9人と
6年1組の女子2人…だったかな」
「チクるのはちょっと…俺たちが
チクったって知ったら淳史に
キレられるよ…」
男子数人が浮かない表情になる
「乃亜たちも怒ったら
こわいよねぇ…」
女子たちも不安そうだ…
「ちょっと!…いじめだよ?!
やっぱり言うべきでしょ!」
典子は声を張るが、
それぞれザワザワと話始めた
“瑠美のために”と
団結した気持ちが、今は
まとまりがなくなってきている…
典子は続けたが…
「チ…チクるってこと?」
男子がおろおろし出す
「①のメンバーってことは…
淳史も居るんだよね?…」
「うん…①のメンバー9人と
6年1組の女子2人…だったかな」
「チクるのはちょっと…俺たちが
チクったって知ったら淳史に
キレられるよ…」
男子数人が浮かない表情になる
「乃亜たちも怒ったら
こわいよねぇ…」
女子たちも不安そうだ…
「ちょっと!…いじめだよ?!
やっぱり言うべきでしょ!」
典子は声を張るが、
それぞれザワザワと話始めた
“瑠美のために”と
団結した気持ちが、今は
まとまりがなくなってきている…


