ドアのガツンという音を聞くたびに
彼女と話をするたびに
どんどん、好きなっていく

最近なんて、朝はガツンという音を聞くために早起きだって頑張ってる

ガツンという音を聞くたびに
君にどんどん惹かれてく

いつか、あの子に伝えたい

好きだよ

って

大好きだよ

って

それで、君のあの笑顔を俺だけに見せて欲しいんだ…

〈end〉