硝子の向こうにいる君を



初めて見た瞬間



好きになった



それからの私は君の虜



硝子の向こうの君はだんだん格好よくなる



君を見るたび私の体温を高くさせる



君の笑顔…



君の声…



君の手…



君の全てが好き



好きよりも大好き



大好きよりも愛してる



君を思うと眠れない夜



そんな時は君の声を聞く



君の声を聞きながら眠る



至福のひととき



この時間も好き



私はこれからもずーっと



君を好きだろう






『硝子の向こうの君へ』



君が好きです










いつまでも…





        Fin