「これ、【お仕置き】ねッ☆」


王子様スマイルで、笑いかける。



彩音は、めっちゃビクビクしてるし・・・

本当にいじめがい、あるな♪




俺は彩音の首筋を舌でなぞってみた。


「・・・ぁッひゃぁ。」


・・・・・可愛い。

そーゆー声聞いて、感情高ぶる

俺って・・・【変態】じゃね・・・・?




「ちょッ拓ッ!ぁふッ・・・・あッ。」


てか、首でこんなに

感じてるってことは



ヤったら、やばいんじゃねぇの?


「お前、首弱いな。」



俺が、意地悪くいってみる。



すると、


真っ赤な顔に、潤んだ目で

俺を睨んできた。



・・・・・いや、怖くねぇよ??

可愛すぎだって・・・。



その時・・・・俺の中で

何かが壊れた。