「そんなッいいかた・・・しないで。」

「・・・・え?」


「…【ない】とか、そうゆうのじゃ

ないッ・・・

私にッとって優斗は大切な存在だから。

簡単に好きになれる・・・ッとか、

そんなこと言って傷つけたくないの…

だから・・・・。」


優斗・・・分かって?


「ありがとう。もう、いいから。

・・・・アイツと幸せになれよ??

また泣いてたら、今度は

容赦しねーから。」


ニカッと笑って

私の頭をクシャッと撫でた。


「・・・・うん。」


私約束するよ・・・。

【幸せになる】って





優斗・・・・・・。




ありがとう。




本当に感謝してるよ。