俺たちが、前みたいに戻ることは
ないから・・・・。
現実を見なければいけないから…
そのとき・・・・・・。
「おっはよ~~~!!!」
懐かしい声に
振り返ってしまう。
でも・・・・見るんじゃなかった。
そこには…
笑顔の彩音と【優斗】の姿。
一瞬、俺に言ったのか。と期待した俺って…
馬鹿みてぇ・・・・・。
自分から、手放したのに・・・。
「なんだかんだで、まだ好きだよな?」
・・・・・・・・・・。
「・・・おう・・。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…