ガヤガヤ―…
まだチャイムが鳴ってないのも
あり…教室内はうるさかった。
俺は、ドアのところから
彩音の姿を探す。
・・・・・・ん?
彩音いなくね・・・・・??
俺は、もう一度教室を見回す。
すると・・・・
「あ、拓ぅ♪」
「藤崎くんッ」
きゃぁきゃぁ言いながら
5~6人の女子が集まってきた。
「どしたのぉ~??」
「誰かに用事ぃ~??」
・・・・うざい。
なんで、そんなに声が高いのかが
不思議だよ・・・。
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