この想いを。いつか。


「りなぁーーーー!!」

私は走りながら大きな声で里菜を呼ぶ。

そうするの里菜は


「もう、真優ったら本当に時間守れないよね、
でも真優だから許す♪」
っと言ってくれた。


「今度から気をつけます。」


私は申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。それと、里菜が怒っていなくて胸をなでおろした。


里菜と合流し、レストランに向かう。