【真優said】
急いで家に帰った私は
ベッドに横たわりそのまま眠ってしまった。
目が覚めたのは夕方の6時。
私は慌てて飛び起きる。
そうだった。今日は里菜とご飯を食べに行く予定だった。
私は急いで里菜にメールを送る。
「里菜、ごめんね。寝てて今起きたの。
約束の時間少し過ぎちゃうかもしれないけど
待っててください。ごめんね」
私はこう文を打つと、慌てて準備をし始めた。
髪をクルクル巻いて、ナチュラル化粧をして…
「よしっ!準備ok!思ったより早くできた」
そう思っと急いで家を飛び出し
待ち合わせの公園へと走る
