「え。てゆーか病院のりおは
 今どーなってんのかな?」

さらがハルに聞いた

「たぶん身体がこっちにきたから病院から
 いきなりいなくなった事になってる...」


え、そーゆう仕組み?!笑

「え!なんでハルと話せてるの?!
 さらちゃんにも見えるの?!え、え?」


りおうるさい。笑


「と、とりあえず、りお生きてるんで
 安心して下さいってりおのママに
 電話してくるわ!!りお説明はあとな!!」


電話みおにまかせて大丈夫かな...笑



「え?あたし死んでんの?!えっ、え?!
 死んじゃったの?!?!ねぇ!!
 死因なによ?!涼ちゃん!!!
 ハル!!!あたしちゃんと生きてる?!」



「うん。いたって正常だよ」

「てゆーか相変わらずうるさい。」



そう言って、



俺とハルは笑いあった。


「ハルありがとう。」

「涼のおかげですから。」



ハルと俺は手を叩いた。