「涼ちゃん!!!!」



俺を見つけて手をのばしたりお...




これは、



夢なのかな?




俺はりおを強く抱きしめた。



「馬鹿!何やってんだよ!!!....バカ」



「涼ちゃん泣いてるの?!どうしたの?」




「なんでもねぇよ!!!!」






ハル、ありがとう。