「お前が言うなっ!」

「はは!うん、ごめんね涼ちゃん。笑」

「謝られると尚更腹立つ。
 つーかその呼び方やめろ!!」 

「やーね涼くんっ。良い男...」

「はは、ママの真似もやめろ!」


なんか、


ハルと話せて落ち着いた。



俺はハルだから許せる

尊敬してるし、感謝してる。


ハルもそうやって、

俺に言ってくれた。


理解されないだろうけど、

俺等は二人でひとつ。


お互いの覚悟や、誓いは同じ...




りおを愛し、一生守る。


そうだ。


守るんだ