独占したいと強く思えば

次は、

俺がお前を殺してしまうかもしれない


それは肉体ではなく


お前の心を壊し、


愛する者たちから奪い


二人だけで生涯を生きることになる。



それは、きっと



あいつは望まない。



俺はやっぱり死神なんだ...



その瞬間に俺の中に一つの答えが産まれた。