「お姫様抱っこなんか懐かしい」 「あー。俺のうどんと制服。台無しだったな」 「もう!!ばかっ」 「はは!じょーだんっ。まぁ、 お前に何かあればまたこうして 俺がいつでもすっ飛んできてやるよ」 ねぇ、涼ちゃん。 あなたがこうして隣にいれば 私は死なずに済むのかな? 守ってくれるのかな? アイツに殺されずに済むのかな...