白と黒、そしてグレー。


「ねぇ、どーゆうこと?」

私は近付いた。

「は?待て待て。え、これ俺が見えてんの?」

その人は私から遠ざかる

窓の枠に座ってるのに危ないって!

いや、まてまて違う


「私、死ぬの?」

また聞いてみた。

「わー。見えてんだ。どーしよどーしよっ」

なんか一人でてんぱってる

何この人...見た目とのギャップすご

「ねぇ!!どーゆこと?」

「ちょ、待って。見えてんだよね?」

何言ってんだろう?

「私そこまで視力悪くないよ?」

君の金色のピアスもちゃんと見えてるし。

「や、そーじゃなくて...まぁ、いーや
 もうバレちゃったしいーか。」

グレーのような綺麗な瞳で

そいつは私を真っ直ぐ見てこう言った。



「あんたさ、あと100日で死ぬよ」