白と黒、そしてグレー。


チャイムがなり皆は教室を出てった

「りおー!はやく食堂いくよ!!」
「Aランチなくなるからダッシュしろ!」

財布をカバンからとりだし
みおちゃんとさらちゃんの後を追う


「へぇー。どんな奴かと思って
 来てみたけど脳天気だねー」


誰の声だろう?

私は教室のドアの所で足を止めた

一番後ろの窓。

カーテンの向こうに誰かがいる


「佐倉梨央。もう死んじゃうのに馬鹿だなー
 まっ、知らないからしゃーないか。笑」


....何それ?

風でヒラヒラとなびくカーテンを開けた