「え・・・?野宿?」
「うん。」

「何で?」
「動きたかったら一人で」

私は勧められたが首を横にフッタ。

「テントを出せ」
「分かったよ~」

私は『麗』とテントを張り始めた。

______________。

「よし!寝るか」

『麗』はいきなり着替えだした。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「うるさい!!!!」
「だってぇ・・・・」

私は半分泣きながら言った。