気づいたら真っ暗になっていた。
顔を上げるとトモさんがいた。

『!!』
体が反応してトモさんに駆け寄る。
けど追いつくことはなかった。
そのまま寝室の床に倒れこむ。

天井を見上げると丁度トモさんが首を吊っていた場所だった。

そのまま意識はなくなる…