私はなるべくコウちゃんの側を離れないようにしていた。 しかし質問攻めにあってしまい気づいたらコウちゃんを見失っていた。 なんとか人ごみから離れた川辺で休む事ができた。 「ア~キちゃん♪」 振り向くとトモさんがいた。