どーしようか考えてると…

一条『ま、ま、待ってます//でわ…』

といって、走って行っちゃった。
なんか可愛いかも。
と思ってしまった…

私は、はっ！って翔ことを思い出した。

恋『ごめん。沙世!!
　　私、翔探してくる』

といって、急いで朝翔が向かった
屋上へ向かった。

ｶﾞﾁｬｯ
私は、“翔がいますように”と願ってドアを開けた。



そこに、翔はいた。