パンパンー。
俺は手を叩いた。

話が逸れてきている。
路線を戻さねーと。

「んじゃ、倉庫に行くぞ。
壺倉は、俺の後ろに乗ればいい。」

屋上に座り込んでいた壺倉以外が立ち上がろうとした。

「倉庫って、物置のことですよね⁇

なんで、わざわざ皆で物置に行くんですか⁇」

多分、壺倉にとっては不思議でしょうがなかったんだろうな。