って、校門に溜まってる女たちが言う権利あんのか⁇ ただ俺のこと追っかけ回して……。 正直ウザいからやめて欲しい。 「あの……陽翔先輩、降ろしてください。」 そう言った壺倉の顔はさっきとは変わって、元気なさげに見えた。 あいつらが好き勝手に言ってることを気にしてんのか⁇ あんなの、気にするほどの価値もねーのに。