「幸田は関係ないだろ⁇
未来も、その言い訳はしなくていい。

親に伝えるなら、俺の家に泊まるってありのままを伝えろ。

もし、無理そうだったら 俺が説得するから。」

「分かった。」

未来は携帯を弄り始めた。
多分、メールかなんかを打ってるんだろ。

「え、いきなりお泊まり⁇
早くない⁇」