俺は頷いた。
「では、月曜日から3-7の臨時副担任をし 有給休暇の先生の代わりの授業を受け持ち 冬になれば、受験対策講座を担当することが 今年の予定、ということですよね⁇」
「えぇ、そうです。」
「分かりました。
今から 職員室へ行くことは可能ですか⁇」
「どうぞ、明智先生のデスクは3年生担当者の島のところにありますよ。」
「ありがとうございます。」
俺は頭を下げて、立ち上がった。
「公立高校の教師で良かったですね。」
「……そうですね。」
俺はそう言い、校長室を出た。
……最後の絶対 嫌味だろ。
自分でも、思うところはあるけど……うん。
他人に言われてみると、いい気はしないな。



