「……俺が 我慢してなかったら いつでもこういう風になるから。
覚えとけよ。」
思っていることと正反対の言葉。
「別にいい。それでもいいよ。」
「分かんねーの⁇
未来が嫌がっても、俺は止まらなくなる。
そうなったら、どういうことになるのか……考えた方がいいと思う。」
俺はそれだけを言うと、立ち上がり リビングから出た。
必要なものだけを手に取り、家を出た。
テキトーにコンビニで飯買って、公園のベンチでパパッと食べて 家の近くをブラブラしてから スーツに着替える為 家に帰った。
家に帰ったけれど、未来と話したりしなかった。
そして、学校へ向かった。



