3月の日々


彼のことを信じて、リハビリを頑張ってください。

きっと早く歩けるようになります。」

「……分かりました、頑張りますね。」

俺は微笑み、そう言った。

「では。」

看護師さんは、飯を置いて 出て行った。

1人で食べる飯、静かで白い部屋の中 音もないような場所で食べる飯。

……早く、未来と2人の生活に戻りたい。

そう強く思った。