3月の日々


「ねぇ、燕……いつか私のこともらってね⁇」

突然の言葉に俺は戸惑う。
もらう、って 結婚する……ってことだよな⁇

「そんなこと言ったら、未来に拒否権なくなるぞ⁇

当たり前だろ⁇

俺には 未来しか見えてないから。」

俺はキスしたくて、未来に顔を近づける。

「キス……してもいい⁇」

未来に聞いた。
もっとも、未来が答える前にしてしまったけど。