3月の日々


「だって、旨いもんは美味い。」

「意味分かんない。」

そう言って、希美が笑った。

「ヨリ戻すの、良かったね。」

「……ありがとな。」

「ううん、燕が楽しそうにしてるの久しぶりに見たから安心してるよ。

末長く、お幸せにね。」

「そうだと良いんだけどな。」