3月の日々


「「あ、燕が拗ねた。」」

翔平と希美がハモる。

「え……⁇」

未来は戸惑ってるし。

「だって、翔平さん 好きなんだもん。」

「もうそれ、何回も聞いたよ……。」

ソファに寝転んで、身を閉じた。

「だって……いいじゃん⁇」

近くに誰か来たっぽかったから、見てみると 希美が至近距離にいた。