3月の日々


「そっか……こんなに嬉しい誕生日は初めてだよ。

未来……大好きだよ。」

そう言ったら、未来が俺の方に飛び込んできて 危うく転けそうになった。

「……結局、バカップルかよ。」

翔平にうんざりしたような……でも、嬉しそうでホッとしたような顔で見られた。

「俺かって、いつもお前のラブシーン誰かさんの所為で見せられまくってるんだからな⁇」

希美の方を見る翔平。