「今日初めてなんだよ、祝ってもらうの。」 翔平の家に来るまで、ずっと寝てたし 今 近くに俺の誕生日知ってる人居ないし。 「……おう、そうか……」 「俺が悲しくなるから、そういう顔するなよ。」 明らかに同情されたような目で見られたし。 「嘘だから、ほら テキトーに座って。」 そう言われたから、ソファに座った。