3月の日々


「今日初めてなんだよ、祝ってもらうの。」

翔平の家に来るまで、ずっと寝てたし 今 近くに俺の誕生日知ってる人居ないし。

「……おう、そうか……」

「俺が悲しくなるから、そういう顔するなよ。」

明らかに同情されたような目で見られたし。

「嘘だから、ほら テキトーに座って。」

そう言われたから、ソファに座った。