3月の日々


「はい、降りて。ヘルメット 脱いで。」

俺がバイクを停めてる間に 未来がバイクから降りて、俺の近くをブラブラしていた。

子犬みたいで、可愛い。

「こっちおいで。」

未来の肩を引き寄せ、そのまま 家まで入る。

「飯……もう、冷凍のでいいよな⁇」

「うん、それでいいよ。」

テキトーに冷凍庫の中にあったもんを解凍して食った。