「あー……そうだな。なら、別々で行くか。

未来はバスで行く⁇」

「うん、そのつもり。」

「なら、回数券 渡しとくな。

行きと帰りで、2枚……でいいよな⁇」

未来は頷いたから、回数券を渡す。

「ありがと。なら、私は急ぎますね。

お皿 洗っといてくれない⁇」