ドキッ…ドキッ

何だろう。

このドキドキ昨日も尚と話してる時にあったような…

「う、うん。」

後ろを振り返ると西田君も少しだけ顔が赤いような気がした。


私の気のせいなんだけどね…

「勉強しよっか。?」


それから私と西田君は2人で勉強した。
西田君は元から優秀な訳でなく一生懸命勉強してるっていうのも分かったしね笑

私も分からない所を教えてもらったりした。


ブーブー

私の携帯がなった


ん?!舞かな?!


私は携帯を開くと同時に目を見開いた。

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暇になったら…メールしろよ

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ちょっとそっけない感じもするけど嬉しかった


しかもあの尚が自分からメールしてくれてるから


私はものすぐいスピードでメールを返した


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うん!!今日メールするね!!

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