前の居酒屋から少し歩いたところにスクランブル交差点がある。 渡った方はあまり呑み屋がない為渡らず他のところを探そうという話になった。 そして、スクランブル交差点のある道を曲がろうとした時、後ろから声が聞こえた。 ーーお姉さん!