彼はいつも気分屋で





「ただいまぁー」


額に汗を滲ませながら帰ってきた2人


「お疲れ様ー、はいタオル」


「さすが君月、気が利くな」


「ありがと愛歌…ん?どうしたの?2人とも」



振り返ると優陽と響希の顔がニヤニヤとニヤついている


こういう時はわかりやすいよね…



「ま、いいや。響希次だよ?いいの?」


「あ、俺次か。まぁ200メートルだしすぐ帰ってくるわー」


手を振りながら入場門の方へ行く響希。



「今年も聞くのか…」


「女子の煩い声を…」