彼はいつも気分屋で




「優陽は知ってたの?君月と蓮が付き合ったって」


「んあ?あぁ、知ってた。蓮、おめでとさん」



横になっていた優陽が起き上がって言ってくれた。



「綾と琉玖もおめでとう!」


「はっ!?なんで君月知ってんの?」


「なんでって、綾が嬉しそうに言ってくれたから」



いつも冷静な琉玖が珍しく慌てていて、響希はまた1人でうるさく叫んでいた。



「なに2人も付き合ってんの!?」


「さすが冬休み、リア充イベントも多いしな」


「確かに!冬のリアイベはいいよなぁ、クリスマスとかまじいい!」



そんな目をキラキラさせられても、言ってる事はゲームだろうな…