彼はいつも気分屋で




「「「ごちそうさまでしたー」」」


食べ終わったら各自だいたいする事は決まっている。



私と綾はお喋り、蓮は1人でゲーム、優陽は読書、響希と璃玖はひと狩り



だいたいこんな感じだ



「綾ー、眠い」


「寝たら?ソファー貸してもらって」


なぜ空き教室にソファーや机があるかと言うと、廃部になった読書部が使っていたから。

だからソファーや机、本棚も沢山あって、今は私達が先生に頼んで使わしてもらってる。

この教室を見つけたのは意外にも蓮。蓮が勝手に使ってたんだけど、優陽にバレて今は皆で使ってる。


「食ってすぐに寝たら太るぞ」


「また優陽はそう言う事を…」


優陽はいつも私の気にしている事をズバッと言ってくる。


「あんた達が食べなさすぎるの。てか愛歌は平均だからね?」