彼はいつも気分屋で




「クリスマスデートにいい服装か、私も今日クリスマスに着る服をかいたかったんだー」


「え、綾クリスマス誰と過ごすの?」



疑問に思いつい聞いてしまった。


もし、蓮が体育祭で言ってた事が本当だったら…



「えっと…言ってなかったんだけど、私、琉玖と付き合ったんだ」



顔を少し赤くしながら言った綾。


いつの間にか乙女の顔になっていた。



「おめでとう綾!いつからだったの?」


「体育祭の後にテストあったでしょ?それでテスト勉強してたら急にね…あ、アイツバカだからさっ、雰囲気とか何も考えないで、問題解いてる時に言われて、冗談かと思ったら本気で…」


「なんか琉玖らしいね、両想いだったんだね」



両想いって、奇跡に近いよね。


私が優陽の事想ってた時もそう思ったけど、本当に奇跡だと思う。


蓮は、好きな人いるって言ってたのに、なんで私の誘いを断らなかったんだろ…



「ま、私の事は置いといて。これ飲み終わったら服買いに行こっか。」


「そだね!」







この後の2人は、服を選ぶのに1日かかりました