彼はいつも気分屋で





家に着いて真っ先に小夜と涼の部屋に入った。




「小夜…涼…お姉ちゃん、蓮の事好きみたい」


「「…うん。」」



あれ?



「お姉ちゃん、涼達が知ってたって言ったらどうする?」



…あれ?



「姉ちゃん蓮君の話する時楽しそうだし、そうだろうなって話は涼としてた。いつ自覚するかって見てたよ」



……あれ??



おかしい、なんで驚かないの?



「なんで自覚したかはあえて聞かないけど、自覚したなら早速行動しないとね」


「こ、行動?」


「うん!冬と言えばクリスマス!蓮君をクリスマスの日にデートに誘う!」



涼ちゃん?あなた何を言っているのかな?